【タイ・バンコク旅行】役に立った持ち物編

レボリュート。 タイ

*****

2025年1月中旬、タイ・バンコクに旅行に行きました。

初めての海外旅行だったので、入念に下調べをして準備しました。

夫婦2人+子ども1人で、90リットルのスーツケース1つと夫婦ともにリュックの計3つの荷物で行きました。

極力荷物を少なくと思いながらもこの量に…子連れあるあるですよね…

今回の記事では、準備して持っていった中でも「これは持って行って良かった!」と思った持ち物を紹介したいと思います。

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

先日の記事で、便利だった持ち物の子ども編についてまとめているので、良かったらご参照ください。

Revolut(レボリュート)

バンコクの都市部では、クレジットカードが使えるお店が多くあります。

普段日本で使っているクレジットカードは、1回の買い物の度に海外事務手数料と為替手数料がかかってしまう

そこで見つけたのが、Revolut(レボリュート)というデビットカードです。

レボリュート。

アプリで事前にチャージをして両替ができ、両替手数料は無料。帰国後の両替も無料。年会費も無料です。

バーツ以外にも35種類以上の通貨と両替ができるので、海外旅行に行く際に1枚持っておくと便利だと思います。

海外用プリペイドSIMカード

空港や駅など現地でも購入できますが、現地での購入は不安だったので日本で準備していきました。

SIMカード。

海外用モバイルWi-Fiルータをレンタルすることも考えましたが、常にスマホとルーターの2台持ちで、ルーター自体を充電する必要があるので、モバイルバッテリーも持ち歩く必要があるかもしれません。

家族で利用する際は、Wi-Fiルータの近くにいないといけないため、家族で別行動が出来なくなってしまいます。

その点を踏まえて、余計な荷物もなく、海外用モバイルWi-Fiルータより安価なSIMカードを選択しました。

私はeSIM、夫はSIMカードにし、念の為夫婦で別のものにしました。

AIS NET SIM タイ プリペイドSIM タイSIMカード 利用期間7日間 速度が一定で使い放題 データ通信用SIM
※SIMカードの有効期限は2025年9月末まで ※マニュアル記載の期限は2025/5/31の記載のままですが、システム上2025/9/30迄有効期限が延長された状態になっております。 タイにてNo1の通信会社 AIS社の回線を利用したプリペ...

事前に日本で設定や使い方を確認できたので、安心して使うことができました。

日焼け対策グッズ

1月のバンコクは乾季で、1年で最も過ごしやすい時期といわれている通り、天候も気温も丁度よかったです。

ですが、「過ごしやすいから紫外線対策もしなくていいや!」と思うのは危険です。

もちろん、5~8月頃のピーク時よりはいくらか落ち着いていますが、紫外線対策は必須でした。

私が持って行った対策グッズはこちらです。

①日焼け止めクリーム(SPF50+PA++++)

1日中観光をして、外にいることも多いと思うので、こまめに塗り直すことをおすすめします。

私は寺院を観光した日、塗り直し忘れていたこともあり、半日で焼けてしまいました。

②UVカット加工のカーディガン

紫外線対策だけでなく、ショッピングモールや電車の中など、冷房が結構効いているので、寒さ対策にも使えて便利です。

しっかりした生地の物と薄手の物、両方あるといいと思います。

③サングラス

紫外線から目を守るだけでなく、眩しさや目の疲れも軽減できるので必須アイテムです。

④帽子

髪や頭皮を紫外線から守り、熱中症対策の予防にもなります。

私が愛用しているのは、 THE NORTH FACEのサンシェードが付いたアウトドア用の帽子です。

Amazon.co.jp

他の商品に比べて、この商品のサンシェードは長めなので、首元をしっかり隠せます

中がメッシュ素材になっていて、遮熱効果の高いシートが使われているので、ずっと被っていても蒸れにくいです。

又、サンシェードや紐は不要な時には取り外せます

同じシリーズのもので、キャップタイプもありました。

[ザノースフェイス] 帽子 サンシールドキャップ ユニセックス大人
環境に配慮したリサイクルナイロン素材を使用したサンシールドキャップです。本体のメッシュ部とシールド部には虫よけ加工をプラス。スナップボタンで簡単に取り外しができるシールド部は、首周りの日焼け対策に効果的です。両サイドにバイザー止めのスナップ...

虫よけグッズ

日本の1月は、蚊が発生しにくい季節ですが、タイには一年中生息しています。

都市部では見かけませんでしたが、郊外に行くと、この時期でも確かに蚊がいました

ヤブ蚊などによる「デング熱」や「チクングニア熱」に感染しないよう、虫よけスプレーを毎日使っていました。

私は、アースのサラテクトミストを使いました。

サラテクト ミスト 虫よけスプレー しっとり [200ml] 朝使って夜まで虫除け 携帯用 アウトドア 蚊・ブヨ・トコジラミなど 忌避 (アース製薬)
●朝使って夜まで、1日しっかりガード。たくさんの虫からしっかり守る。 ●独自の虫よけロングキープ処方 ●お肌にやさしい4種のうるおい成分配合(ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミド、ビタミンC)&ウォーターイン ●汗や水に強く流れにくい ●...

多くの虫に対応しているディートが使われていて、持続時間も長いので安心です。

1歳半の息子もこちらを使っていましたが、用法を守って使えば、肌への負担も感じませんでした。

6か月未満のお子さんは、イガリシンガ成分のこちらがおすすめです。

Amazon.co.jp

除菌セット

日本のように消毒スプレーがどこにでもないので、感染症対策のために、消毒スプレーと除菌シートを持っていきました。

特にあって良かったと感じた場面は、ショッピングモールのフードコートです。

テーブルが汚れていることが多かったので、除菌シートで拭いたり、おしぼり代わりとして使ったり重宝しました。

又、子連れだったので、手が汚れてすぐに洗いに行けない時にサッと拭けるので、なくてはならないものでした。

保冷バックと保冷剤

コンパクトな保冷バックと、保冷材は中くらいの物を持っていきました。

350mlの缶が3本余裕で入る大きさで、チャックがついているので、ある程度密閉ができました。

タイにあるスーパーマーケットは、カットフルーツが豊富で、フルーツ大好きの子どものために何度か購入しました。

持ち歩く際に、そのままだと食中毒の心配があるので、保冷バックに入れて持ち歩くようにしていました

又、飲み物も一緒に冷やしておけるので便利でした。

*****

まとめ

バンコクでは、日本の商品も多く置いており、現地で調達することも可能です。

ただ、現地で買うと日本のものは高かったり、探す手間もあるので、これだけは持っていくと便利だと思いました。

ぜひ旅行の準備グッズに加えてみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました