【1歳息子と行くタイ旅行】便利だった準備グッズ~子ども編~

マンチキンのミラクルカップの写真。 タイ

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初めての海外旅行が子連れだったので、前もって下調べをして必要なものをコツコツ集めました。

子どもが起きていると準備することが難しいため、子どもが昼寝をしている間などに少しずつ、何日かに分けて準備をしました。

人数:夫婦2人、子ども1人
荷物の数:90リットルのスーツケース1つ、夫婦ともにリュックの計3つ

極力荷物を少なくと思いながらも、この数になってしまいました。

今回の記事では、あると便利だった子ども関連のものを紹介します。

テープオムツ

これは、1番と言っていいほど役に立ったものといっても過言ではありません。

交換台がないところでは、トイレの個室でズボンや靴を脱がせずに、立たせた状態で交換するために使いました。

寺院はもちろんですが、ショッピングモールでもおむつ交換台がないところもあり、あっても探すのが大変だったので、外出の際はほとんどテープオムツを使っていました。

オムツ交換台がないところで使うために、1/3のオムツをテープオムツにして持って行ったのですが、大正解でした。

食事グッズ

離乳食

コンドミニアム型で朝食を付けていなかったので、3食分×泊数分+1日分の離乳食を持っていきました。

ご飯は、タイ米を事前に日本のタイ料理屋さんで試して大丈夫だったのと、フードコートを含め飲食店は大体どこでもお米単品で注文できました

フルーツも現地で調達可能でした。息子はバナナやマンゴー、スイカを好んでいました。

おかずに関しては偏食もないので、現地で調達しようとも思ったのですが、調べるとタイに売られている離乳食はドロドロ系のものが多そう

そこそこ固形で噛み応えのあるものを好む1歳5か月の息子には不向きだなと思い、全て日本から持っていきました。

タイに売っている離乳食は添加物不使用やオーガニックを謳ったものがあり、月齢が低い頃だったら良さそうだなと思いました。

フジスーパーやグルメマーケットに離乳食も売っていましたが、日本のものは見つけることが出来ませんでした。

Peachyのシリーズのほうれん草と魚とジャガイモの離乳食

これは帰りのANAのベビーミールについていたもので、この「Peachy」の離乳食は実際タイで売られていました。

種類もいくつかあり、カボチャやトマトなどがありました。

息子はチューチュー吸って美味しそうに食べていました。
着陸時に食べたので、耳抜きにもなって便利でした。

マンチキンのミラクルカップ

マンチキンのミラクルカップ

普段のお出かけでもお世話になっているこちらのカップ。

どこからでも飲めて、傾けてもこぼれにくいので安心して使うことができ、キャップもついているので衛生的です。これはほんとうに画期的な商品だなと思います。

私は念のため、ジップロックに入れて持ち歩いています。

食事用のタッパー

100円ショップに売っている、重ねられるタッパー

100円ショップに売っている、重ねられるタッパーを2つ持っていきました。

息子は自分ですくって食べたい系男子。
普段から使っている4つ角があるタッパーは、食事の時に手間取りたくなかったので念のため持って行ったのですが重宝しました。

子ども用のお皿をおいているところは少なく、使い慣れているもので食事をとれるのは子どもにとってもストレスがなく良かったです。

又、タッパーなので残したときに蓋ができたり、現地で買った果物を持ち運ぶときに入れて置けたりといった用途にも使えて便利でした。

爪切り

ベビー用の爪切り

新生児の時から使っているベビー爪切り。

行く前に爪を切っていったのですが、1週間ほどの旅だったので途中で結構伸びていました。

洋服の糸や値札を切るときなど、爪切り以外の用途でも使えて、コンパクトサイズなので便利でした。

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以上で、便利だった準備グッズ~子ども編~の紹介を終わります。

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