【1歳息子と行くタイ旅行】スケジュール編

ワットパクナム タイ

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2025年1月中旬、きなこママ初めての海外旅行、タイ・バンコクへ行きました。
しかも1歳児の息子を連れての初海外…
現地に駐在をしている友達夫婦がいて、いつか遊びに行きたいと思っていたタイ!
そして、子どもにも優しいといわれる微笑みの国タイを初海外に選びました。

この記事では、今回の旅のスケジュールと現地の気候と服装、移動手段についてをまとめました。

スケジュール

無理をしないをモットーにバンコクで6泊7日、羽田に1泊2日の合計7泊8日の日程で行きました。

1日目 10:35羽田空港発‐15:40スワンナプーム国際空港着→スクンビットエリアまで移動・宿泊
2日目 チャトゥチャックマーケット
3日目 サファリ ワールド
4日目 ワット・パクナーム/ワット・アルン見学/モール巡り(アイコンサイアム・MBK)
5日目 ワット・ポー見学/モール巡り(セントラルワールド・MBK)
6日目 エラワンミュージアム見学/アフタヌーンティー/モール巡り(ターミナル21)             
7日目 15:15スワンナプーム国際空港発‐23:00羽田空港着→羽田空港近くに宿泊                         
8日目 帰宅

ざっくりとこんな感じで、今回は初海外で子連れということもあり、だいぶ余裕をもったスケジュールにしました。
友達の助けもあって予定よりも観光することができ、様々なお店に行きタイ料理も楽しむことができました。

気候と服装

ベストシーズンといわれるこの時期のタイは、本当に過ごしやすかったです。
雨に降られることは一度もなく、最高気温は32℃くらいありましたが、真夏の日本とは違って湿度が50%程度だったので半袖のTシャツ1枚で丁度よかったです。
友達曰く、今年は去年より涼しいと言っていました。

半袖のTシャツを着た息子とカーディガンを羽織った母親

ただ朝晩は22℃くらいで寒暖差があるのと、電車内やショッピングモールなど、室内は寒いくらいに冷えているところもあるので、寒がりの私は日焼け対策も兼ねて常に薄手のカーディガンを着ていました。

しかし、過ごしやすい一方でひどかったのが大気汚染
PM2.5の濃度が高く、気になるときはマスクをしていました。

現地で使っていた、大気汚染の様子と天気予報を教えてくれる【IQAir AirVisual 大気汚染】というアプリ。

IQAir AirVisual 大気汚染のアプリのインストール画面


このアプリを参考にして、観光のスケジュールを立てました。

バンコクの大気質指数104と166

こんな感じで毎時間の指数も確認できます。

バンコクの空の比較

時間帯が違うので少しわかりにくいですが、左が大気質の指数が100くらいの空、右が150くらいの空です。

移動手段

移動は行きにタクシーを利用することがほとんどで、帰りは鉄道を使うことが多かったです。
タクシーを利用する際に便利だったのが【Grab】という配車アプリ。

Grabのアプリのインストール画面

使い方は日本の配車アプリと一緒で、アプリ内で決済ができるので騙される心配がなく、高速の利用料も含めてアプリ内で決済できるのでとても便利でした。

ですが、実際に利用してみていくつか注意が必要だと思った事があったのでお伝えします。
(後日、別の記事で詳しく記載したいと思います。)

キャンセルされる事がある
→スクンビット周辺のホテルからワットパクナームまでのタクシーを手配してドライバーの到着を待っていたのですが、途中でキャンセルという事が続けて2回ありました。他にもエラワン博物館までのタクシーもキャンセルに…
目的地が遠いと、ドライバーの気まぐれでキャンセルされる事があるようです。

現在地を確認すると安心
→スマホによってはGPSがズレているという事があるので、念のために確認していました。

到着後、評価してから車を降りる
→到着後、画面上で評価をすると決済が完了されるようなのですが、評価せずにいるとドライバー側が金額を変更できるらしく、しばらくしてからそれに気づいて騙されしまうなんてことがあるらしい…
なので、必ず評価をしてから降りるようにしていました。

これらのことを注意して利用すれば、子連れのタクシーはとても快適でした。

鉄道を利用する際は【乗換路線図 – 無料で使える鉄道地図、運行情報、ルート検索】というアプリを使用していました。

乗換路線図 - 無料で使える鉄道地図、運行情報、ルート検索ののアプリのインストール画面

目的地までのルートとしてどこで乗り換えたらいいかを調べるのに便利でした。

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以上がスケジュール編となります。
次回は準備編として便利だった持ち物などについてをお伝えします。

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