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先日の記事でサファリワールドについてご紹介しました。
サファリワールド編①(サファリワールドの概要とサファリパークエリアの紹介)
サファリワールド編②(マリンパークエリアの紹介)
今回の記事は、実際子連れで行ってみてどうだったか、注意点をお伝えします。
入園口での荷物検査
マリンパークに入る際に、入園ゲートで行われていた荷物検査。
マリンパークでは、飲食物の持ち込みが禁止されているようで、手荷物をすべて見せ、中に入っている飲み物や食べ物を没収されました。
荷物と引き換えに番号の書かれた紙をもらい、パークを出るときにはその紙と引き換えに返してもらえますが、暑い日など時間が経って悪くなるようなものは持っていかない方がいいと思います。
(冷房の効いた建物内で預かってはもらえます)
私も息子用でバナナを持っていこうと思っていましたが、持っていかなくて正解でした。
ですが、今回私の場合、子どものマグだけは特に何も言われず持ち込めたり、友達は飲み物のペットボトル2本のうち1本だけ没収されていたり、検査は少々いい加減なのかなとも思いました。
飲み物はパーク内で買うことができます。
水のペットボトル(500ml)20B、(600か700ml)で30Bほどだったと思います。
園内の施設
1歳5か月の息子を連れて行った、私目線の情報をお伝えします。
私は利用しなかったのですが、園内の入り口には、時間制でレンタルできるベビーカーがあるようです。
オムツ交換台
園内マップにトイレ情報がのっているのですが、私が見つけたベビーベッドのあるオムツ交換台は青丸で囲ったところにありました。

丁度エレファントショーの開演を待っている時に行ったのですが、入口付近に折り畳み式の交換台がありました。
立てるようになった時期に最適のおむつ替え方法!
つかまり立ちができるようになった時に、交換台がないところで便利なのが、【テープオムツ】。
トイレの個室でズボンや靴を脱がせずに、立たせた状態で交換することができます。
オムツ交換台がある場所が遠いときや、ある場所まで移動するのも一苦労だと思うので、暑い時期は特にこの方法が楽だと思います。
サファリワールドに限らず、寺院やショッピングモールでもおむつ交換台がないところもあったので、テープオムツを荷物に入れて置くと便利だと思います。
旅行準備をする際に、私は1/3のオムツをテープオムツにして持って行ったのですが、大正解でした。
テープオムツ以外に、タイ旅行であって良かった子どもグッズを載せています。
休憩に便利なレストラン&カフェ
私はお昼頃にマリンパークを出てしまったので利用しなかったのですが、パーク内には魅力的なレストランやカフェがありました。

チョコとバニラ味のミックスのソフトクリーム、ご飯でイルカの形をかたどったカレー、ライオンをイメージした店内のバーガーなどなど…
食べるエリアは広々している場所もあり、混雑も緩和されそうだなと思いました。
ただ屋根はついていますが屋外なので、夏の時期は暑いかもしれません。
暑さに注意
今回1月の中旬に行ったので、暑さをそこまで感じることなく、快適にパーク内を回ることができましたが、暑い時期は暑さ対策が必要だと思います。
日焼け止めや日よけ対策グッズ、冷却グッズもあるといいかもしれません。
他にできる対策としては、パーク入り口でもらう園内マップとショーのスケジュールを見て、ある程度観たいエリアを絞っておくといいと思いました。
1日のスケジュール
私はショーの時間を確認して、その合間に日本ではなかなか見られない動物たちを見て回りました。

これは一例としてですが、2025年1月中旬に行った時の様子です。

合間に動物たちを見て回りました。
天候や子どもの状況にもよると思いますが、何が起こるかわからないので、余裕を持った計画をしておくといいと思います。
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行くまでは正直あまり期待はしていなく、「タイに来てまで動物園って…クオリティーはどうなんだろう…」と思っていました。
実際行ってみると様々な動物たちの楽しいショーやキリンの餌やりなど、日本の動物園では味わえない体験ができて、大人も充分楽しめました。
子連れの方はぜひ行ってみる価値ありだと思います。
以上で、サファリワールドの紹介を終わります。
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