インドの方に人気と話題の、バンコク郊外にあるサファリワールド。
動物がブームの息子も喜びそうということで、行ってみました。
今回の記事では、サファリワールドの概要と「サファリパーク」についてお伝えします。
園内の様子
園内は、車に乗って巡る「サファリパーク」と歩いて回る「マリンパーク」の2つのエリアがあります。

サファリパーク
しまうまやラクダなどの草食動物から始まり、最後はライオンやクマなどの肉食動物を見て回る「サファリパーク」。

私は自分で手配した車で回りましたが、タクシーで回っているのも見かけました。
他にも時間が決められていますが、シャトルバスもあるようです。
運転手さんがゆっくり運転してくれて、30~40分ほどかけて回りました。


印象としては、とにかく鳥の数が圧倒的に多く、そのわりにメインの動物たちが少なく、お昼過ぎだったせいか動物たちも休息している姿ばかりで、少し思っていたのと違いました。
サクッと回れば20分くらいで回れそうでした。
入場料
入場料はタイに住む方と観光者で値段が違いました。
マリンパーク+サファリパーク、どちらか一方だけも選べます。
チケットは割引価格で手に入る!
今回チケットは「Klook」というサイトを利用して、前日にpaypay支払いで入手しました。
アプリもあるので事前に日本でダウンロードしていきました。

こちらを利用するとチケット代が割引価格で買うことが出来ます。(2025年2月3日現在)
1日パス(サファリパーク・マリンパーク)¥6,820→¥4,320
1日パス(サファリパークのみ)¥4,547→¥3,410
1日パス(マリンパークのみ)¥5,911→¥3,865
ただ1つ注意が必要なのが、前日までに購入することです。
24時間前までキャンセルが可能で、他にも食事つきや送迎付きのパッケージもあるようなので自分に合ったものを見つけてみてください。
アクセス
駅近ではないので、私はGrabで行きました。
バンコクの中心地であるサイアム駅から車で1時間程度でした。
休園日が月曜日になっていました。
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以上で、サファリワールドの紹介を終わります。
次回は、サファリワールドのもう1つののエリア「マリンパーク」についてご紹介します。
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