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タイで有名なフルーツといえばマンゴー。
様々あるマンゴースイーツ店の中で、私が訪れた「Mango Tango(マンゴー・タンゴ)」についてご紹介します。
マンゴー・タンゴとは
マンゴータンゴは、2001年にタイで最初にオープンしたマンゴースイーツの専門店。
2001年が最初なんて、マンゴスイーツの歴史は意外と浅いんだなと思いました。
スイーツからドリンクまでメニューが豊富で、とにかくマンゴーを楽しめるお店で、入り口にいるマスコットキャラクターが印象的です。

店内にもこのキャラクターのオブジェが多くあり、トートバックやバンダナなどのグッズも販売されていました。
オシャレな店内の雰囲気
老舗ではあるものの、現代的でオシャレな雰囲気でした。

訪れたのは1月中旬でしたが、クリスマスの装飾がされていました(笑)
訪れたのは平日の15時半ごろでしたが、空席がありスムーズに入れました。
ちらほら日本語も聞こえて来て、観光客も多いといった印象でした。
とにかくマンゴー尽くしのメニュー
私が注文したのは、店名にもなっている「Mango Tango(マンゴータンゴ)」。

フレッシュマンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイスの3つを楽しめるセットになっています。
特にマンゴープリンが美味しくて、果肉が入っていて上に絞った生クリームとマッチしていました。
マンゴープリンを先に食べてしまったせいか、フレッシュマンゴーの味が薄く感じてしまったので、食べる順番を考えた方が良さそうです。
こちらは230B、日本円で約1,035円です。(1B=4.5円)
「Mango Smoothie(マンゴースムージー)」も注文しました。

こちらは甘さもさわやかで、私的にはこちらの方が美味しかったです。
量も多く、飲み応えがありましたが、さっぱりしていたので飽きることなく飲み切れました。
こちらは160B、日本円で約720円でした。
他にも、有名なタイのマンゴースイーツ「マンゴースティッキーライス 230B」やフレッシュマンゴーを丸々1個カットした「フレッシュマンゴー 230B」、マンゴープリンに季節のフルーツとタピオカをトッピングした「マンゴールンバ 150B」など、魅力的なスイーツが多くありました。
ドリンクメニューも豊富で、マンゴーシェイク×タピオカの「マンゴースイング 110B」やマンゴー×ココナッツシェイクの「マンゴーボサ 150B」、マンゴースムージー×ゼリーの「マンゴースカ 150B」などがありました。
子連れでいってみて…
1歳5か月の息子と、1月中旬に訪れました。
入り口に大きな段差があるので、ベビーカーの場合、持ち上げる必要があります。
子ども椅子はなく、背もたれのない椅子がほとんどだったので、小さなお子さんはベビーカーや抱っこのまま、もしくは膝の上が安心だと思います。
私は抱っこ紐で行き、膝の上にのせて一緒にフレッシュマンゴーを食べました。
アクセス
サイアム駅から徒歩1分という立地の良さ。
お店の並びの前は、駐車スペースになっていて、車がズラッと並んでいました。
隣りはゆずラーメンのお店で、周りは日本のお店も多かったです。

まとめ
ガイドブックにも必ずと言っていいほど掲載されている「マンゴー・タンゴ」。
フレッシュマンゴーやマンゴースイーツ、ドリンクと種類が豊富で、様々なマンゴーを楽しめるお店です。
私個人の意見としては、フレッシュなマンゴーよりも、ここでしか味わえないオリジナルのスイーツやドリンクがおすすめです。
タイ旅行に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみて下さい。
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