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私がタイ旅行で食べたスイーツ、No.1ともいえる「aFter you（アフターユー）」のマンゴーかき氷。
あの味をまた味わいたいと思いましたが、日本には出店していないのが残念なほど…
今回の記事では、そんなアフターユーの魅力についてご紹介します。
アフターユーとは
2007年にオープンし、バンコクを中心に30店舗以上を構える「アフターユー」。
ショッピングモールの多いバンコク。
全てのショッピングモールに入っているんじゃないかと思うほど、よく見かけました(笑)
私が訪れた時はたまたまスムーズに入れましたが、土日などとても混雑している人気店のようです。
渋谷ハニートーストというメニューがあるので、少なからず日本の影響を受けているお店なのかなと思います。
その影響もあってか、日本人の好みに合っている気がします。
可愛らしい店内の雰囲気
私が訪れたのは、リーバーサイドにあるタイ最大級のショッピングモール「アイコンサイアム」の店舗。
お店は６階で、映画館の並びにありました。
羊のロゴが可愛い、白を基調とした明るい雰囲気。
店内は満席でした。
先に席を取り、カウンターで注文し、席まで運んできてくれるといったスタイルでした。
アフターユーのメニュー
トーストやかき氷が人気メニューのようです。
本当にどれも美味しそう…
スイーツ類は250B前後、ドリンクが150B前後の価格帯でした。
インスタ映え間違いなしのマンゴーもち米かき氷
私が食べたのは、ガイドブックにも掲載されている有名な「マンゴースティッキーライスかき氷」のベビーサイズ。
このビジュアルは見るからにフワフワそう。
食感もかき氷というより、フワフワのアイスといった感じで、特にこの中身‼
もち米とマンゴーが入っていて、タイの伝統的なデザート「カオニャオ・マムアン」とかき氷が融合したようなデザートなのですが、これがフワフワのかき氷とマッチしていて非常に美味しかったです。
上にはココナッツソースがかかっていて、これまた合う！
マンゴーソースとクリームチーズソースのようなものがトッピングでついていました。
こちらのベビーサイズは2１5B、日本円で約967円（1B＝4.5円）でした。
『ベビーってどんだけ小さいんだろう』と思いましたが、1人で食べる分にはちょうどいいサイズで、大きさ的にも崩れにくくて食べやすかったです。
ちなみにビッグサイズは285B（約1,283円）です。
「Es-Yen（エスイェン）」というドリンクも注文しました。
エスイェンの「エス」はエスプレッソの略で、「イェン」はタイ語で“冷えた”という意味で、タイ流のエスプレッソの飲み方だそう。
そこにガムシロップや砂糖などで甘さを加え、ミルクを合わせたものらしく、結構甘いのかなと思いましたが、程よい甘さで美味しかったです。
こちらは135B（約607円）でした。
子連れでも行きやすい
バンコクのショッピングモールならどこにでもあるので、子連れでも気軽に行きやすいのが魅力です。
かき氷以外のスイーツも食べに行きたかった…
又、ドリンクメニューも充実しているので、「子どもを連れてお店に並ぶのはちょっと…」という時に、テイクアウトをして楽しんでもいいと思います。
まとめ
『マンゴーはそのままが一番おいしいのでは⁉』と思っていましたが、その概念を覆す、忘れられない味になったマンゴースティッキーライスかき氷。
とにかく店舗が多く、『アフターユーに行ってみたいなぁ』と思ったときに、近くのショッピングモールで味わうことが出来るのがメリットです。
かき氷以外のスイーツやドリンクも種類豊富なので、もう一度くらい行きたかったなと思いました。
そんな手軽さが魅力の「アフターユー」にぜひ足を運んでみて下さい。
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