【しまぐるランド】越谷レイクタウンmoriにオープンの新スポット①

パーク内の様子の写真。 子育て

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赤ちゃんも泣きやむ!と話題の絵本「しましまぐるぐる」

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2024年4月現在、「しましまぐるぐる」の絵本シリーズは累計発行部数340万部を突破し、子育て中の方なら、本屋さんなどで1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

はっきりとした色遣いで、親しみやすいイラストは、0歳の赤ちゃんでも楽しめる絵本として人気を集めておます。

そんな、しましまぐるぐるをテーマにした「しまぐるランド」が、越谷レイクタウンにもオープンしました。

この記事では、第1段として、しまぐるランドの遊び場の様子を、息子との体験記を交えながらお伝えします。

しまぐるランドとは

「しましまぐるぐる」の絵本をテーマにした室内テーマパークで、0歳~2歳11か月のお子さん専用になっています。

室内のテーマパークの多くは、パークの一部がベビーエリアみたいな場所がほとんど…

同じくらいの赤ちゃん限定の遊び場って中々ないので、嬉しいですよね!

店舗は、現在全国に3店舗を構えています。

幕張新都心/千葉県千葉市
みなとアクルス/愛知県名古屋市
堺/大阪府堺市

2025年4月に新たにレイクタウン店がオープンし、全部で4店舗になります。

遊び場の紹介

親子で楽しめる遊び場を、7つ紹介します。

レイクタウン初!大きなりんごのすべり台

パークに入ると、まず目に留まるのが大きなりんごのすべり台

しまぐるランドの大きなりんごのすべり台の写真。

しましまぐるぐるシリーズの「あかあかくろくろ」に登場するりんごをモチーフにした、ボールプール付きの大型すべり台です。

あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
赤ちゃんが注目する白黒を中心に、「赤」でコントラストを効かせた黒、白、赤絵本。色の名まえを言いながら3色を繰り返す構成や、りんご、ながぐつ、ゆきだるまなども出てきて、色の名まえ、物の名まえにも触れていけます。

りんごのイラストがとっても可愛いですよね。

大きなりんごのすべり台の頂上の写真。

レイクタウン店に初登場のりんごのすべり台は、他の3店舗では「ぶんぶんきいろ」の絵本に登場するプリンがモチーフになっています。

ぶんぶんきいろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
シリーズ累計150万部突破! (2017年)の人気シリーズの「黄色」の絵本。バナナ、プリン、ひよこ、おほしさま・・・と黄色の代表選手がずらりと登場。「うちの子は黄色が好きなことが、この本で分かりました! 」「ぶんぶんハチさんがとてもかわいい...

滑った先がボールプールになっています。

息子は怖いのか泣いていました(笑)

大きなりんごのすべり台のを滑る母と息子の写真。

1つ注意なのが、すべり台のマットが意外と滑るので、子どもはもちろんですが大人も裸足になって、脇の階段を登って滑った方が良さそうです。

※子どもを抱いて、旦那さんが滑る部分から登ろうとしたら、危うく転倒しかけていました(笑)

まるまるボールプール

大きなりんごのすべり台を滑った先が、ボールプールになっています。

ボールプール内にはすいかやプリン、ぺろぺろキャンディーの体操マットがあり、感触を嫌がる息子はマットの上に避難していました(笑)

ボールプール内のすいかの体操マットの上に座る息子の写真。

てくてくしばふのひろば

足の裏の刺激を通じて、成長を促すという観点から芝生のエリアがあります。

しまぐるランドの芝生ゾーンの様子の写真。

レイクタウン店は入り口から見て、横に長い芝生エリアになっていて、手押し車やディーバイク(三輪車)を走らせることができます。

おにぎりやプリンがのっていて、可愛い写真がたくさん撮れました。

おにぎりのクッションがのった手押し車を押す、息子の写真。
プリンのクッションがのったカートを押す息子の写真。

新登場のぐるぐるステップという名の体操マットは、平均台になっています。

ぐるぐるステップの写真。

ぐるぐるステップの横にあったゴムバンドをくぐって遊んでいました。

おおきなしまぐるえほん

入り口から入って右側の芝生エリアには、しましまぐるぐるの大きな絵本のオブジェがあります。

しましまぐるぐるの絵本のオブジェの写真。

この絵本がとても可愛くて…裏側が顔はめになっていたり、ボタンのように膨らんだ絵柄のクッションは、パコっと外れる仕掛けになっています。

しましまぐるぐるの絵本のオブジェの写真。

わくわくトイコーナー

こちらはおもちゃゾーン。

ベビーエリアの様子の写真。

木製知育玩具メーカーのGENIのおもちゃが中心で、おままごとや乗り物、楽器のおもちゃ等がありました。

最近乗り物ブームの1歳の息子は、ここでものりもの好きを発揮(笑)
バイキングトイズの車でよく遊んでいました。

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私は、GENIの車が落ちるスロープトイが可愛くて、欲しくなってしまいました(笑)

車で遊ぶ息子の写真。

ベビーエリア(12か月未満専用)

12か月未満専用のベビーエリアなので、赤ちゃんも安心して楽しめます。

ベビージムやジャンパルー、しましまぐるぐるの絵本シリーズ等がありました。

ベビーエリアの様子の写真。

ハイハイの赤ちゃんも自由にハイハイしやすいスペースになっています。

初めてのお出かけにも良さそうだなと思いました。

天井の鏡は、ねんね期の赤ちゃんと写真が撮れるようになっているみたいです!

わくわくトイコーナーとベビーエリアの間には、トンネルの遊び場もありました。

トンネルの写真。

トンネルの中には、きれいな仕掛けが!

トンネルの入り口の写真。

短いトンネルなので、ハイハイ期の赤ちゃんも怖がらずに楽しめそうですね。

トンネルの全体の写真。

アスレチックエリア(1歳児用・2歳児用)

1歳の息子が1番楽しんでいた、アスレチックエリア。

年齢に合わせて、バランス遊びを楽しめる遊具が揃っています。

1歳児用・2歳児用と分かれていますが、スタッフの方に確認したら、年齢に達していないから入ってはいけないということはないようです。

1歳児のゾーン(黄色のマット)は、跳ねたり転がったりできるボーネルンドのU字型のクッションや体操マットなどがあります。

アスレチックエリアの1歳児エリアの写真。

2歳児のゾーン(オレンジのマット)は、トランポリンや太鼓橋、うんてい、巻きずしを渡る遊びなど、1歳よりもさらに身体を動かして遊ぶおもちゃが並んでいました。

巻きずしに何度も乗っていたので、記念に写真を撮りましたが、『巻きずしにまたがる写真…』というなんだかシュールな写真になりました(笑)

巻きずしのマットにまたがる息子の写真。

中でも息子が楽しんでいたのが、真ん中の水色ゾーンにある、踏んで音を鳴らすおもちゃミュージックパッドです。

SUZUKI スズキ ミュージックパッド MP-8 身体を使って音楽を楽しもう! 1オクターブ8音セット
スズキ ミュージックパッド 【MP-8】踏んで、乗って、音遊び♪遊びながら音の高低やリズムを自然に勉強できるスズキのミュージックパッドです。1オクターブ各音が色分けされた8個のパッドになっていて、踏んだり乗ったりして音楽を体全体で楽しむこと...
踏んで音を鳴らすミュージックパッドで遊ぶ息子の様子の写真。

1オクターブ8音あり、ハーモニカのような音色が響きます。

歌や楽器が好きな息子にドはまりしていました。

こういった新しいおもちゃを発見できるので、親としても楽しいなと思いました。

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次回は、しまぐるランドの魅力やおすすめのフォトスポットについてお伝えします。

この記事を書いた人
きなこファミリー
kinako

30代夫婦、1歳息子の3人家族。
幼稚園教諭歴10年以上の経験を生かした子育て情報を配信!

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